雨水貯留槽

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本格的維持管理が可能。エバタ 雨水貯留浸透製品「パネケーブ」

近年、都市化の進展により、地下水の枯渇、集中豪雨による都市型浸水災害の多発などが深刻化しております。これに対し、平成16年5月に「特定都市河川浸水被害対策法」が施工されるなど、各地で雨水流出抑制に対する取り組みが高まっており、組み立てが簡易で、工期短縮が図れる再生プラスチックを使用した工法が、高い評価を得ています。「パネケーブ」は中規模・大規模施設において、構造的安全性を保ちながら、槽内部びφ760の人通孔(点検通路)を利用しての、作業員による本格的なメンテナンスを可能にした製品です。

最新実例


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札幌市中央区 薬王寺開発行為「雨水貯留槽」

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北丘珠コンビニ開発行為「雨水貯留槽」

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ニセコアンヌプリ開発行為「雨水貯留槽」

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札幌市大野病院「雨水貯留槽」

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うるま市「ショッピングセンター開発行為」雨水貯留槽

パネケーブ 雨水貯留槽 特性

パネケーブ 雨水貯留槽 維持管理システム

新規開発したコンクリート製点検口部材を仕様することで、槽上部からの点検が可能となり、従来のマンホールとφ600人通管を利用しての点検人孔設置にくらべ、掘削幅や長さを変えることなく、自由度の高い点検口の設置が出来ます。

パネケーブ 雨水貯留槽 維持管理システムさらにこの点検口部材には昇降用のステップが取り付けられており、槽内のφ760の点検通路への進入が安全に効率的に行え、定期点検およびバキュームなどを使用しての土砂等の清掃作業が可能となり、長期多岐な機能の維持管理が図れます。また、底部・中間管取付型点検口部材を使用する事により、塩ビ管φ600までの管接続も可能となりました。

パネケーブ 雨水貯留槽 主要部材

パネケーブ 雨水貯留槽 構造図例(貯留槽)

パネケーブ 雨水貯留槽 施工のタイプ

パネケーブ 雨水貯留槽 施工手順

各種資料